Google Antigravity IDE のターミナル上で Claude Code CLI を使用し、
Gemini 3.1 Pro と Claude Code を並行活用する完璧な手順書です。
Google Antigravity IDE のターミナル上で Claude Code CLI を使用するためのセットアップ手順書です。この構成により、1つのIDE内でGemini 3.1 Pro(Googleのネイティブ機能)とClaude Code(Anthropicのコーディングエージェント)を同時に使い分けることができます。
Claude Proサブスクリプションで認証するため、追加のAPI料金は発生しません。
セットアップを始める前に、以下が準備できていることを確認してください。
Windows 10 以降のPCが必要です。
ツールのダウンロードとAIの利用に必要です。
Claude Proアカウントと、Google AI Pro契約済みのGoogleアカウント。
まずはベースとなる IDE (統合開発環境) をインストールします。
初回起動時の設定選択画面が表示されます。
設定後、Googleアカウントでサインインします。
サインインが完了すると、Antigravityのメイン画面(Open Folder、Open Agent Manager、Clone Repository のボタンがある画面)が表示されます。
Claude Code CLIの動作には Node.js 18以上 が必要です。
Antigravity画面下部の「ターミナル」タブをクリックする(または Ctrl + ` で開く)。PowerShellが表示されるので、以下を入力してEnterします。
バージョン番号(例: v20.x.x)が表示された場合はNode.jsがインストール済みです。Step 3に進んでください。
バージョンが表示されずエラーが出た場合はインストールします。以下を実行してください。
インストール完了後、Antigravityを一度閉じて再起動してください。再起動後、再度ターミナルで node --version を実行してバージョンが表示されることを確認します。
ターミナル(PowerShell)に以下を入力してEnterします。
「added X packages」と表示されればインストール成功です。
確認のため、以下を実行します。
バージョン番号(例: 2.1.92)が表示されれば正常にインストールされています。
&& の代わりに ; を使用してくださいターミナルに claude と入力してEnterします。
テーマ選択画面が表示されます。Antigravityのダークモードに合わせて以下を選択します。
そのままEnterを押します。(後から /theme コマンドで変更可能です)
ログイン方法の選択画面が表示されます。
「1. Claude account with subscription」を選択してEnterを押してください。
これにより Claude Pro サブスクリプションの枠内で利用でき、追加のAPI料金は発生しません。
ターミナルに戻ると、セキュリティに関する注意事項が表示されます(常に提案されたコードを確認するなど)。確認してEnterを押します。
次にターミナル設定が表示されます。
「1. Yes, use recommended settings」を選択してEnter。これで Shift+Enter で改行、Enter で送信という設定になります。
「1. Yes, I trust this folder」を選択してEnter。
これで初期設定は完了です。Claude Codeの入力プロンプトが表示され、使える状態になります。
Claude Codeが正常に動作しているか確認します。ターミナルの入力欄に以下を入力してEnter。
Claudeがフォルダの内容を日本語で説明してくれれば、セットアップ完了です。
Claude Codeはローカル環境(ファイルシステム、ネットワーク、コマンド実行など)に直接アクセスするエージェントです。安全な利用のために、「最小特権の原則」に基づいたセキュリティ設定を行いましょう。
| レベル | 内容 | 対象者 |
|---|---|---|
| レベル1(最低限) | 作業専用フォルダから起動する | 全ユーザー(必須) |
| レベル2(推奨) | settings.json でパーミッションを設定する | 個人で継続利用する場合 |
| レベル3(本格運用) | サンドボックス・動作モード・セキュリティレビューの活用 | チーム利用・機密データを扱う場合 |
Claude Codeは起動時に開いているフォルダとそのサブフォルダにアクセスできます。ホームフォルダ(C:\Users\ユーザー名)から起動すると、個人の全ファイルにアクセスできる状態になります。
C:\Users\ritaw\SNS投稿自動化)claude を起動する設定ファイル(C:\Users\ユーザー名\.claude\settings.json)を作成し、以下のように allow (許可), ask (確認), deny (拒否) を設定します。
Antigravityのターミナルで antigravity "$HOME\.claude\settings.json" と実行すると、内蔵エディタで簡単にこのファイルを作成・編集できます。
必要に応じて、自律レベルを調整したり(defaultMode)、サンドボックスでのみコマンド実行させたり(/sandbox)、コードの脆弱性チェック(/security-review)を実施します。
セットアップ完了後、Antigravity内では2つのAIを同時に利用できます。
| 場所 | AI | サブスク | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 左側ターミナル | Claude Code | Claude Pro $20/月 | HTML/CSS生成、ファイル操作、複雑なコーディング |
| 右側チャット欄 | Gemini 3.1 Pro | Google AI Pro $19.99/月 | コード補完、簡単な説明、計画立案 |
両方のサブスクリプションを無駄なく活用できる構成です。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| claude | Claude Codeを起動 |
| /exit | Claude Codeを正常終了(会話履歴が保存される) |
| claude --resume | 前回のセッションの続きから再開 |
| /init | プロジェクト構造をClaudeに把握させる |
| /theme | テーマを変更 |
| /model | 使用モデルを変更 |
| /permissions | 現在の権限設定を確認 |
| /clear | 会話履歴をクリア |
推奨: /exit で正常終了してください。会話履歴が保存され、次回 claude --resume で前回の続きから再開できます。
×ボタンでターミナルを閉じた場合は強制終了となり、そのセッションの会話履歴が途中で切れる可能性があります。
claude --version を実行してバージョンが表示されるか確認してください。表示されない場合は Step 3 のインストールを再度確認してください。
ターミナルで claude と実行して再ログインしてください。起動時に再度ログイン方法の選択画面が表示されます。「1. Claude account with subscription」を選択してブラウザで認証し直してください。
Antigravityのターミナルでは通常の日本語入力(IME)が使用できます。入力できない場合はターミナル領域をクリックしてフォーカスを合わせてから入力してください。
Claude Pro プランには使用量の上限があります。上限に達した場合はリセットまで待つか、Max プラン($100/月)へのアップグレードを検討してください。特にClaude Codeは通常のChatより消費が早い点に注意してください。
Ctrl + `)で claude を実行C:\Users\ritaw\AI-まとめ記事 のようなフォルダを作成して作業を分ける/init でプロジェクトを初期化し、SKILL.md ファイルを追加して作業の型を統一*このガイドはClaude Code v2.1.92 / Antigravity 2026年4月時点の情報に基づいています。